外国人「国外ではあまり知られていない自国のカルト映画を教えてください」

海外掲示板redditの/AskRedditより


(投稿者)

❔君たちの国における、国内ではカルト的ステータスを確立しているものの、外国ではあまり知られていない映画といえば?

カルト映画またはカルトフィルム、カルトムービーは、熱狂的ファンによる小グループによって支持される映画のことである。

ある種のジャンル・テーマ・モチーフ・演出方法等による分類方法ではなく、その作品が“特定の観客にどのように受け入れられているか”、という現象面によって分類されるべき映画である。当然、厳密な分類は期待できず、また、定義自体が変わらなくても時代や社会によって、その外延は変化する。

ある映画がカルト映画として成立していく条件は、特定の観客がその映画をどう受け止めるか、その映画に対しどのような関係を築いていくかに依っている(商業的な成績は関係ないが、一般に「狭く深い熱烈なファンをもつ作品」であることから、あまり成功してはいないことが多い)。

例えば、1975年製作のイギリス映画『ロッキー・ホラー・ショー』は、公開当時は商業的大失敗に終わったが、翌年のニューヨークでの深夜上映会を皮切りに、パーティのような気分で劇場に通い詰める観客が急増していき、ある種の社会現象となっていった。この映画を「最初のカルト映画(として認識されたもの)」として推す声は現在でも多い。それ以前の作品で現在カルト映画と認められているものは、後世の評価としてカルト映画と認識された作品、ということになる。

また、1970年代以降「ミッドナイトムービー」と呼ばれて深夜上映されたアート系映画と、「グラインドハウス映画」と呼ばれる老朽した映画館で二本立て・三本立てで上映されたエクスプロテーション系のB級映画の二つが、アメリカにおける「カルト映画」の大きな潮流となっている。

『スター・ウォーズ』のように、今ではカルトというよりメインストリーム映画の扱いを受けているものもある。

[via]goo.gl/m1PsSo



(この話題へのコメント)

🇦🇺オーストラリア⇒『チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼』

🇦🇺オーストラリアは『ザ・キャッスル』。海外でもヒットしたのかどうかは知らないけど、オーストラリアではよく名前の挙がる映画。「(プレゼントを貰って)これはビリヤード部屋に直行だな」なんて発言があれば、オーストラリア人なら誰もが何のネタか察知できるレベル。

┗❔オーストラリア人の友達に観たかどうか聞かれたわ。良い映画だった。

🇳🇿ニュージ―ランド『ワンス・ウォリアーズ』

🇬🇧『ミニミニ大作戦』かな
「吹っ飛ばすのはドアだけだ!」 -マイケル・ケイン

🇺🇸『ロッキーホラーショー』はどう?

┗🇬🇧それ元々はイギリスの舞台なんだ

 ┗🇺🇸初めて知った

🇳🇱オランダ(おそらくドイツも)は『暴走!ターボ・バスターズ』。 ここに”verrekte mongol”とか、”verrekte koekwaus”、”wie is hier nou de snackbar”みたいなネタが分かる奴がいるとは思えない。

🇩🇪国全体ではなく地域的な話だけど、地元の映画館は1999年の公開以来ずっと週に1回は『Bang Boom Bang』を上映してる。

🇩🇪ドイツ⇒『ヴェルナー/バインハート』
(註)ブレーゼルの「ヴェルナー」は80~90年代ドイツの国民的コミック

🇩🇪
ドイツなら『荒野のマニト』と『Traumschiff Surprise』かな。前者は西部劇のパロディで、後者はスタートレックとフィフス・エレメントのパロディ。

🇵🇭フィリピン⇒『牢獄処刑人』
大衆受けを狙ったわけではないインディーズ映画なのでけっして大作とはいえない。しかし現在フィリピンで起きている汚職問題を絡めたプロットはフィリピン映画史上最高峰。撮影や演出も素晴らしい。

🇳🇿カルト映画というかニュージ―ランドでは『サウンドオブミュージック』がカルト的な人気を得ている。この国のクリスマスは家族みんなで『サウンドオブミュージック』鑑賞が定番。何か変だよね。

🇷🇺ロシア語圏では『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』が圧倒的な支持を得ている。文句のつけようがない傑作ドイツ映画。

🇨🇦カナダ⇒『ジェイコブ・ツーツー 牙頭巾に出会う』
史上最も奇妙なキッズムービー

🇨🇦君たちはポール・ニューマン主演の『スラップ・ショット』(1977)という映画の名前を聞いたことはある?
この映画、カナダでは誰もが知ってる名作扱いなんだ。現在のようにほとんどのアメリカ映画をフランス語に吹き替えてなかった時代なのに、この映画についてはケベック・フランス語版まで製作された。

┗🇺🇸ミネソタもカナダに入れていいかな?我々もアイスホッケー好きで過剰なほど親切な人々だからね。『スラップショット』を観てないミネソタ州民は罪人。

┗🇨🇦聞いたことない…もしかしたら俺はフェイクカナダ人だったのかも。知り合いは誰もホッケーなんて観ないし。

 ┗🇨🇦>知り合いは誰もホッケーなんて観ない
君は間違いなくフェイクです

🇸🇪スウェーデン『Stockholmsnatt』(ストックホルムの夜/日本未公開)

🇳🇴『ピンチクリフ・グランプリ』はノルウェー映画史上最大のヒット作だけど、これを観た“外国人”を見つけるのは至難の業。

『ピンチクリフ・グランプリ』(原題:Flåklypa Grand Prix)は、1975年にノルウェーで製作された人形アニメ映画である。この映画はノルウェー映画史上最大のヒット作となり、1993年にはチケットの累計売上枚数が500万枚を突破した。これはノルウェーの人口(約470万人)よりも多い。

🇺🇸ある世代にとっては『ファイトクラブ』。これが9.11の前年に作られた映画だなんて予言的だ。

┗❔その映画はどう考えても世界中で有名なんだが…

🇺🇸『アンダーカバーブラザー』

🇺🇸『殺人ゲームへの招待』

┗🇬🇧それはイギリスでも人気だよ。「ミセス・ピーコックがXXXXだったなんて!」

『殺人ゲームへの招待』(Clue)は、1985年に公開されたアメリカ合衆国の映画。

イギリス発祥の「Cluedo」(クルード)というボードゲームに基づいて物語やキャラクターなどが構成されており、上映劇場ごとに異なる3つのエンディングが用意された。

🇺🇸うちの国ではなぜか『おばあちゃん男』が大人気で、誰もが観た映画だけど、人前でこの映画に出てくるような台詞を言ったらドン引きされる。

🇬🇧「ママの家まで車を走らせて、フィルを殺す(ごめん)。そこからリズを連れ出して、ウィンチェスターまで行って、よく冷えたビールをグラスに入れて、あとは全てがおさまるのを待つ。完璧だ。」

┗❔まさかここにサイモン・ペグの映画を観たことある奴なんているわけないよな

┗🇺🇸『ショーンオブザデッド』『ホットファズ』『ワールズエンド』とかアメリカでも超人気だよ。

🇬🇧『ツインタウン』はウェールズが舞台のクライム映画で、ここでは超有名。イングランドやスコットランドでも支持されているのかは知らない。

┗🇬🇧”Buy your own fucking glue!”

🇬🇧イギリス⇒『ウィズネイルと僕』

『ウィズネイルと僕』(Withnail and I)は、1987年製作のイギリス映画である。

ブルース・ロビンソン監督自身による脚本は、彼の半自伝的な要素を多分に含んでおり、彼自身が生きた1960年代の終わりの雰囲気が濃密に描かれている。登場するキャラクターは、全て実在の人物をベースにしている。

イギリスやアメリカではカルト的人気を誇る。日本では永らく吉祥寺のバウスシアターで限定的に上映されたのみだったが、2014年5月3日、バウスシアターの閉館に伴ってリバイバル上映された。また、日本国内では初めてのパッケージ化となるDVDおよびBDが2014年11月5日に発売された。

🇫🇷フランスは『じいちゃんのレジスタンス』と『ハジキを持ったおじさんたち』がよくカルト映画として名前が挙がる作品。あと頭に浮かんだのは、『おかしなおかしな訪問者』『サンタクロースはゲス野郎』『レ・ブロンゼ/日焼けした連中』『レ・ブロンゼ/スキーに行く』とか。
ベルモンド映画も『エースの中のエース』とかカルト的人気を得ているものが多い。
それからド・フュネス、ブールヴィルの出演作ももちろんあるけど、名前を出すときりがないので…。

🇫🇷フランス語圏の『RRRrrrr!!!』人気はカルト級。でもこの映画はそもそも外国語版が存在するのかどうかも怪しい。

┗🇫🇷フランスには国外では無名の良作コメディが多数ある。
・『RRRrrrr!!!』
・『カンヌ映画祭殺人事件』
・『奇人たちの晩餐会』
・『ミッション・クレオパトラ』
・『カームロット』(TV番組)

❔フランス人の友達に『カンヌ映画祭殺人事件』を観るように言われたわ。観るべき?

┗🇫🇷不条理劇が好きなら観るべし。

🇵🇱国内では『SFバイオワールド 女帝国の謎』が史上最高のポーランド映画とみなされているんだけど、欧州や北米各国ではそうでもないらしい。

┗❔それって冬眠カプセルから目覚めたら全ての男が絶滅していたって話だっけ

 ┗🇵🇱そうそれ

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コメント

  1. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 19:08:06 ID:0e4bddb67 返信

    「北京原人」




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  2. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 19:12:37 ID:7ac2b2a1e 返信

    アタックオブザキラートマトはどこ?




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  3. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 19:16:52 ID:fa093a637 返信

    幻の湖、これの凄い所は意図的にカルト映画を撮ろうとしたわけじゃないという事
    むしろ超大作を撮らんと意気込んだ結果二週間で放映終了した東宝創立50周年記念作品




    1



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  4. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 19:31:02 ID:763d18ca7 返信

    大林宣彦初監督作品であるHOUSEを挙げたいね




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    • 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 21:19:37 ID:6f6af63a2 返信

      ハウスは海外版DVDも出てるしファンいるのよね




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  5. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 19:31:37 ID:7b645961e 返信

    さだまさしの長江かな




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  6. 名前:ななし 投稿日:2017/12/20(水) 19:36:24 ID:4f4764864 返信

    こういう記事は素晴らしいと思います。
    管理人さん乙乙。




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  7. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 19:37:53 ID:6ead5711b 返信

    シベリア超特急?




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  8. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 19:42:28 ID:42f383465 返信

    ゆきゆきて神軍かな




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  9. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 19:43:23 ID:d140516f6 返信

    狂い咲きサンダーロード
    これは海外で有名になってもいい




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  10. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 19:43:47 ID:3ae97da76 返信

    んー、どうもモンド映画とカルト映画の定義がごっちゃな人が多いみたいねー
    まあ明確に分離できるもんでも分離してどうなるってもんでもないから別にいいがw




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  11. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 21:13:46 ID:bfeefabc5 返信

    うわ、『ピンチクリフ・グランプリ』!!
    確かこれ中学生の時、初めての彼女と見に行ったわ。
    サイドシルに「貴族用の青い血液」とか積んでた。
    なつかしす。




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  12. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 21:17:38 ID:b0fc39809 返信

    日本なら『太陽を盗んだ男』かな
    ただ単に自分が好きだってだけかもしれないが




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  13. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 22:04:28 ID:21539de96 返信

    ザザンボとかそういうやつ?




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  14. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 22:10:38 ID:26a532fff 返信

    日活ロマンポルノがカルト的なファンがいるってのは聞いたことある




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  15. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 22:45:37 ID:bb631e47c 返信

    「震える舌」で震えてみたら




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  16. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 23:45:28 ID:d0a9db435 返信

    寅さんとか?




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  17. 名前:Anon 投稿日:2017/12/20(水) 23:45:46 ID:4d2ebb48e 返信

    ミカドロイド




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  18. 名前:Anon 投稿日:2017/12/21(木) 08:03:44 ID:6b6affe71 返信

    園 子温監督作品のイメージかなー




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  19. 名前:Anon 投稿日:2017/12/21(木) 10:38:30 ID:b425d9133 返信

    「毛の生えた拳銃」「荒野のダッチワイフ」
    すなわち「殺しの烙印」や「八月の濡れた砂」「処女ゲバゲバ」などの脚本家として知られる大和屋竺の監督作品




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  20. 名前:Anon 投稿日:2017/12/21(木) 12:55:07 ID:23c22db29 返信

    Mr.ジレンマン
    当時の東京乾電池のフルキャスト




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  21. 名前:Anon 投稿日:2017/12/21(木) 15:44:21 ID:18c494200 返信

    上にもあるがやっぱシベ超だろうなー




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  22. 名前:ななし 投稿日:2017/12/26(火) 00:45:12 ID:190d94f54 返信

    元スレにスラップショットがあってうれしい。カルトかどうか別として俺が最も笑った映画だ。
    個人的にはファントムオブパラダイスを推す。まあ、デパルマ作品はスカーフェイスなどカルト臭が溢れているんだけどね。
    邦画では先にも挙がっているHOUSEも捨てがたい。テレビのゲーノージンに成り下がっていた故南田洋子の怪演が素晴らしい。
    しかしここは、ファンにしか愛されていない作品という事で、伝説巨神イデオン発動篇だな。アニメの枠を越えて邦画の名作だろ?




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