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「ペンタゴンを宙に浮かせるには2600億個の風船が必要らしい」海外の反応

2009年公開の映画『カールじいさんの空飛ぶ家』はアカデミー賞5部門にノミネートされた傑作映画である。意地の悪い老人カールが、自らの家を風船で浮かせ、胸の躍る冒険に旅立つ物語だ。

この映画を見て、不動産会社として、我々はこう思わずにはいられなかった。”はたして現実に家を浮かせるためには何個の風船が必要なのだろうか?”幸運にもこの疑問は既に解決されているようだ。しかし、我々の頭には過去に”風船中毒者”たちが挑んできた挑戦や、家以外の世界の有名な建造物を浮かせるためにはいくつの風船が必要か?といった新たな疑問が次々と浮かんで来た。

家を浮かすために必要な風船の数はいくつだろうか?過去の考察を振り返ってみよう。
ヘリウムガスで膨らませた風船の浮力は空気の質量からヘリウムガスの質量を引いたものに等しい。海抜0メートル地点において、空気の重さは1立方フートあたり0.078ポンドである。皆さんご存知のようにヘリウムは空気よりも軽い物質である。そうでなければそもそも風船は飛ばない。実際のところ、ヘリウムの重さは0.011ポンドである。つまり1平方フートあたりヘリウムは0.067ポンド分(0.078-0.011)の物体を浮かすことが可能である。例えば、100ポンドの物体を浮かすためには1500立方フィートのヘリウムを要する。このような数字を利用すれば、物体を浮かすために必要な風船の数は比較的容易に求めることができる。

もしあなたがローンチェアに風船を取り付けて空の旅に出たいと夢見ているなら、ありがたいことにそれは実現可能である。1982年にラリー・ウォルターズは、ローンチェアに42個の気球を取り付けて16000フィートの高さまで到達した。彼はこの世界の専門家ではなく空を飛ぶことを夢見ていたトラック運転手であった。

Wiredのアレクシス・マドリガルは、映画が公開された当時、すぐにカールの家を飛ばすためには105854個の風船が必要であると推定した。これに対してSlate誌のニーナ・ラストギはこの数値は風船や索具の質量が考慮されていないため、それらを含めて計算すると合計231228個の風船が必要であると指摘した。

ここまで得た知識をもとに、我々も世界の様々な建造物を浮かせるためにはどれくらいの風船が必要であるか推定した。以下はそのリストである。

ホワイトハウス: 2,976,470,589

エンパイアステートビル: 68,705,882,353
ウェイン・マナー(バットマン邸): 1,100,000,000
Mr.ロジャース(テレビ司会者)の家: 5,647,059
タージマハル: 2,447,058,824
ウィリス・タワー(シカゴの超高層ビル): 41,882,352,941
ネバーランド: 428,235,295
プレイボーイ・マンション(プレイボーイ創刊者邸): 500,800,000
ペインテッド・レディ(フルハウスのロケ地): 73,647,059
ワシントン記念塔: 15,058,823,529
ペンタゴン: 260,000,000,000
ブルジュ・ハリファ(ドバイの世界一高い超高層ビル): 94,117,647,059
(一部要約・抜粋)www.movoto.com/blog/novelty-real-estate/balloons/

 


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ペンタゴンで2600億個?僕のママならもっと必要になるだろうね

頼むから誰かこれやってくれ

今年の目標をようやく見つけた気がするぞ

絶対にこれをテロリストに知られてはならない

 ↑もう遅い。ネット上に永遠に残るからね。

こういうどうでもいい知識を待っていた

ペンタゴンはパラダイスフォールに行くぞ!

(注)劇中でカールじいさんが目指した伝説の滝

この方法でホワイトハウスやペンタゴンを消し去って世界征服を企む過激派組織はないの?

↑北朝鮮がアップをはじめました。

私は1967年にアビー・ホフマンやジェリー・ルービンが似たようなことを試みた日のことをよく覚えている。まあ、彼らは風船なしでペンタゴンを浮かせようとしたのだけどね。

ベトナム戦争への批判が高まる中で、首都ワシントンのリンカーン・メモリアル公園に10万人の人々が集まり、アメリカ国防総省の本庁舎、ぺンタゴンまでのデモ行進が行われたのは1967年10月21日のことだった。
デモの発起人だったアビー・ホフマンは、2千人で手を繋いでペンタゴンを取り囲むことによって、ペンタゴンを浮上させて悪の魂を振り払う(!)という常識はずれな計画を立てた。
だが、言うまでもなくペンタゴンは浮上せず計画は失敗に終わった。
これはトップシークレットだけど、非常時にペンタゴンを移設する手段として検討してるみたいだよ。今年のアメリカの国家予算3兆5000億ドルも赤字なんだけど、風船代とヘリウム代をどうやって用意しようか。

何とかひねり出そう。まず防衛請負業者から各自1238ドルずつ徴収しよう。それで、うーんそうだな。足りない分はどこか他の国を侵略して払わせよう。至急イスラエルを呼んでどこの国を爆撃するか検討しようぜ!

goo.gl/aBTfvo
風船おじさんの調律
石塚 由紀子
未来社
2000-12